2024/08/09 | お盆休診日 8月11日~15日です。 |
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2024/03/14 | 4月からの診療日・担当医の変更 (木)休診 |
2023/11/11 | 年末年始休診のお知らせ 12月30日~1月3日 |
2023/08/01 | 8月11日~15日 休診します。 |
2023/02/10 | スポーツ障害、スポーツ外傷で精密検査を希望される方へ 午前中に来院ください。 |
2022/11/07 | 年末年始 12月30日~1月3日休診します。 |
2022/09/30 | 10月1日からマイナ保険証で診療情報を取得・活用できる制度が始まります。 |
2022/07/28 | 8月の休診日(長岡まつり、お盆) |
2021/12/01 | 年末年始の休診 12月30日~1月4日 |
2021/10/06 | 10月21日(木)休診します。 |
昭和63年に新潟大学整形外科医局に入局以来、新潟大学附属病院をはじめ長岡赤十字病院など25年間にわたり県内の関連病院で整形外科医として勤務してきました。この間、主に骨折など外傷の手術を数えきれないほど経験し、頸椎・腰椎の手術や肘、手関節の神経の手術などにも携わってきました。とくに今年4月末まで在籍していた地元の長岡中央綜合病院では14年間で1000例以上の関節鏡手術と750例の人工関節手術の実績があります。整形外科は幅広い分野ですが、これまでの経験と実績を生かし、どの疾患にも対応できる自信があります
平成20年からは、新潟アルビレックスベースボールクラブのチームドクターとして、選手の治療を担当。また、平成22年から長岡市の野球肘検診を行っており、スポーツ障害をもつ選手の早期発見、治療にも携わってきました。自分自身も野球を愛し、プレーをしてきましたし、息子もかつては高校野球児。選手だけでなく御両親の気持ちも理解できるような良き相談相手になりたいと思っています。
昭和63年 | 新潟大学医学部卒業 |
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平成02年 | 長岡赤十字病院整形外科 |
平成05年 | 米国ミネソタ留学 (Dr.Gustilo) 「人工関節の手術手技と基礎研究」 |
平成11年 〜25年 |
長岡中央綜合病院 |
平成20年 〜26年 |
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ チームドクター |
平成28年~ | Bリーグ 新潟アルビレックスBB チームドクター |
日本体育協会公認スポーツドクター
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定 リウマチ医
日本整形外科学会認定 スポーツ医
日本整形外科学会認定
運動器リハビリテーション医
一回の大きな力で生じる故障を外傷といい、小さなストレスの繰り返しで生じる故障を障害といいます。
骨折、関節脱臼、関節捻挫(靭帯損傷、半月板損傷、骨軟骨骨折など)、アキレス腱断裂、肉離れ、打撲、切創、擦過傷など
大人の骨格ができあがらない時期の関節周囲には軟骨成分(成長軟骨)が多く、繰り返し異常な力がかかり続けると軟骨の障害が生じます。また、小学生高学年〜高校生になるころ(第二次性徴期)身長が急速に伸びますが、骨の伸長に周りの筋肉や腱の成長がついてゆけず、いわゆる体の堅い状態時期が突然やってきます。全身をうまく使えなくなり、ある部分に負担が集中するために障害につながりやすいのです。
主なスポーツ障害
肘:野球肘(内側骨端裂離、離断性骨軟骨炎)
腰椎分離症、脛骨疲労骨折など
外傷や障害をもつ選手をただ「休め」というのではなく、局所の安静が必要であっても、その他の機能を維持あるいは強化することは重要です。また、障害の生じた原因に対する再発予防のためのリハビリも必要です。早期スポーツ復帰の手助けをできるよう頑張ります。
平成22年から長岡市の野球肘検診を担当してきましたが、今後も医院に超音波診断装置(エコー)を導入して引き続き検診をいつでも受けられる体制を作りましたので、ぜひご活用ください。